テレビ朝日“奇跡の地球物語”からモントレー湾のラッコの紹介

2012年3月25日のテレビ朝日“奇跡の地球物語”からモントレー湾の象徴とも言える可愛いラッコが紹介されます。

http://www.tv-asahi.co.jp/miracle-earth/

~ラッコ~海に挑んだ命の戦い~

可愛い仕草で私たちを和ませてくれるラッコ。
しかし、彼らの真の姿をご存じだろうか?

海底にもぐり、必死でエサを探す──
今回、取材班はラッコがエサを獲る貴重なシーンに出会うことができた!
カメラが捉えた現実は想像以上に過酷な世界。日々繰り返される命がけの戦いがそこにあった。

カリフォルニアの太陽に輝くモントレー湾。そこに、ラッコと共に海に生きるほ乳類がいる。
アシカやアザラシ──しかし、ラッコは彼らとは異なる進化を遂げた。
ラッコはなぜ、海に生きる道を選択したのか?

陸を出て、海を目指したほ乳類・ラッコ。
今回は、その知られざる真実と、時をこえた命のドラマに迫ります。

************

モントレー半島のラッコのスポットはフィッシャーマンズ・ワーフぺブルビーチポイント・ロボスなどです。

サンカルロス・ビーチ辺りでダイビングされる場合はラッコに良く遭遇します。

モントレー湾水族館では保護されたラッコが目の前で見えますよ。

モントレー、カーメルツアーが旅のお手伝いをさせていただきます。

http://montereytour.jimdo.com/

LoveCarmelをフォローしましょう

カーメルの散歩コース

今日はカーメルの散歩道Ribero Road(リベロ・ロード)をご紹介します。カーメルと言ってもカーメル・バイ・ザ・シーよりと少し離れています。

この道は毎年行われてるビッグ・サーマラソンの5Kにも使われています。
アクセスは3ヶ所あり、カーメルのダウンダウンから1号線に行き南に下って行くと Rio Roadが見えてきます。そこをこえて車で2分もしないうちに右側にCarmel Meadowと書かれたサインがありますので右に曲がって下さい。ここも結構高級住宅地でもあり、ここがRibero Roadになりこの道を海に向かって進んでいくと突き当たりが左に折れます、このカーブの右奥にゲートがあり、そこから入れます。 次のアクセスは、そのまま、Ribero Roadを左沿いに行くと突き当たりに4台ほど停められる駐車場があり、その奥の道から入ります。もう一つは1号線でもう少し南にいくと Bay Schoolというプリスクールがありますので、其の手前の道を右に(海に向かって)入ると駐車できる場所があり散歩道に入れます。早朝はジョギングの方が沢山来ています。

ここはカーメルビーチの遊歩道と比べて、車が入らないのでとても静かで安心して散歩ができ、 今ですと野生の花が咲乱れ綺麗でセージの香りも楽しめ、沢山の野鳥がいてバード・ウォッチングに来られる方もいます。 北の端に行くとRiver Beach(リバー・ビーチ)につながり、南の方はMonastery Beach(モノステリー・ビーチ)(この山手に修道院があるのでこう呼ばれています)につながります。そして北にはペブルビーチの半島、南はポイント・ロボスの半島が見渡せ、結構自然の中にうずもれた散歩道で身も心も癒されます。

ただ、日本からの方には気をつけていただきたいのは、Poison-oak(ポイズンオーク)と言う 植物です。写真のように葉はぎざぎざになっており、三つの葉が一緒になってます。日本にある漆の様なもので これに触れるとひどくかぶれます。
次にとても厄介な生き物、Tick(ティック)と言う虫で一度食いついたら離れない血を吸い続けて体の20倍以上に膨れる見るにおぞましいムシです。
犬をお連れのかたは、 ポイズンオークとティック両方ともに気をつけて下さい。 ポイズンオークについてる液状の物が犬の毛について、犬はかぶれませんが人に触れると感染します。ワンちゃん達もティックにかまれますし、犬から人に飛び移ったりもします。できるだけ薄い色の服を着ていればティックを探しやすいかもしれませんが、散歩道を歩いている場合は殆ど大丈夫です。

実はティックは日本にも存在するみたいですね。初めて知りました。
ティックに関するページです参考まで。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%8B

ここのビーチでは犬のリーシュが必要です。岩場辺りにラッコがよく泳いでいます。

野生の花が綺麗です。

カリフォルニアポピーも沢山咲いています。

これがポイズン・オークです。

これが厄介なティックです。

にほんブログ村 海外生活ブログ サンフランシスコ・ベイエリア情報へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ